韓国国民の北朝鮮国家主席への好感度Upに思う

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北朝鮮情勢が、現在は一応の落ち着きを取り戻しています。

北朝鮮が急に譲歩するような発言をして、対話の窓口を開いたためであり、米国との手打ちができるかどうか世界がかたずをのんで見守っている状態です。

南北会談後、北朝鮮の金主席の好感度が韓国国民の間で急上昇とのことです。

最近は米国は空母を日本海近辺に3隻集結させたり、本気で攻め込むぞという意思を何度もみせていたので、トランプ大統領なら本気でやりかねないと北朝鮮側がビビったのか?急に南北融和モードが高まりました。韓国側が、従来の太陽政策寄りの大統領だというのが北朝鮮には都合がよかったですね。また韓国側の立場で考えると、戦争が起こったら、ソウルは火の海になりかねません。死傷者何万人規模で出てくるでしょうし、電磁波パルス攻撃や最悪核攻撃もあり得ますので、北朝鮮との融和モードは韓国も歓迎するでしょう。

日本では 「なんで北朝鮮のキム主席の好感度がそんなにあがるんだ?」 などと不思議に思っている人が多いと思いますが、韓国側の立場だと結構当然の反応なのではないでしょうか?

戦争になったら最前線に立つ国の国民になった気持ちで考えてみればよくわかると思います。あなたは、「戦争 Welcome!」 なんて気持ちになれますか? しかも、もともと同一民族で同じ国の人間だった人たちですよ? 当然、彼らは大国の思惑で2つに割れてしまったという気持ちを持っているはずです。そもそも何万人も死ぬと予想されている戦争を本気で始めたいと思いますか? 私は戦争なんかしたくありません。しかも、首都は最前線のすぐ近くにあるんです。韓国の融和歓迎モードを、「北朝鮮なんか信用して、何度も騙されているのにアホか?」と本気で不思議に思う方は、ちょと想像力を働かせれば、当然の感情であるとわかるはずです。「今回も騙されるかも」と、心のどこかで引っ掛かっている人が大多数のはずですが、融和モードには水をさしたくないのです。見たい将来を希望する心理はどの国の大衆心理も同じだと思います。日本も、このまま大改革しないままいくと、かなりの確率でデフォルトになりそう、また後になればなるほど財政破綻の影響が大きそう、また財政破綻しないまでも国力の相対的な衰退は不可避だろうと、わかっているはずです。しかし、国民レベルでは大きな動きはないですよね? この状態で消費税増税とか、弱い者いじめとしか思えない、、むしろ国力を下げそうな政策をやる前にしないといけない解決策がいっぱいありますが、いろいろな感情が邪魔して動けません。官僚もバカではないので、内々のうちに外国人を増やそうとしています。外国人労働者が増えれば、その分税金を払ってくれますからね。あなたの街も最近外国人増えていませんか? 人口減少もこっそり補えます。また、控除を減らしたり、いろんな税金をこっそり作ったりと税収も増やそうとしていますが、こちらは結局は国民の購買力を削いでいくのでもろ刃の剣です。あんまり真剣に議論すると話がすすまなくなるので、こっそりやっていくのが日本流です。でもこれでは効果は限定的です。こういう具合に、かなり切羽詰まっても動かない日本という国にいながら、韓国の戦争回避への希望を鼻で笑う事はとてもできないと思います。

仕事も、投資も他人の感情を予想することが非常に大事です。韓国の方々の気持ちについては私の勝手な想像です。正しくないかもしれません。

しかし、 なんで? なんで? と時事のバックグラウンドを他人の心情を含めて予想することは大事なのではないかと思います。

私は 韓国国民の、北朝鮮国家主席への好感度急上昇は当事者の国民なら当然の反応だと思えてしまうのです。人間として・・・  北朝鮮の人も我々も一緒に豊かに平和に過ごせる状態になってほしいものです。

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