不動産の融資が厳しくなると格差が拡大する

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不動産の融資が閉まってきています。

不動産は資産を増加させるブースターです。

中リスク中リターンなどと言われますが、圧倒的に違うのが融資を受けてレバレッジをかなり利かすことができ、かつきちんと勉強してやればそうそう負けないことです。

他にも私が不動産投資を推奨するのは、いくつか理由があります。

またインフレが起こると借金が相対的に減少しますので、固定金利で借りていればインフレは借金返済に有利に働きます。インフレヘッジになります。政策金利が1%あがれば頓死する財政です。その場合ハイパーインフレになって現金が紙くずになる可能性が高く、預金だけでは非常に危険と私は考えています。インフレヘッジになるのです。

また、株式は急に値段が落ちることがよくありますが、不動産は急に値段は下がりません。狭い日本ですから、一定の需要があります。各地方の中心都市とその周辺は当分うまくやれば客付けできないことはないと考えています。

不動産投資の融資が閉じるということは、フルローン、オーバーローンがでなくなってくるということです。売買時には高額な不動産取得税や登記費用がかかってきます。不動産価格の7-10%は購入時に諸経費が必要なんです。1億円の物件なら700万円程度の現金があって初めてフルローンで購入できます。フルローンもでなくなればもっと現金が必要になります。これでは庶民は大きな投資ができなくなりますよね? しかし、お金持ちは現金を出すことができます。いい物件があれば、積極的に現金を支出してでも不動産を購入できます。しかも融資が閉じているということは物件価格は安くなっているという事ですので、より効率のよい投資ができ、負ける確率は低い良い投資ができるでしょう。こうして購入した不動産を景気が良くなったときに売れば、大きく資産を増やすことができます。こうして融資の引き締めをきっかけにさらに格差は拡大していくのです。

投資は景気が良くないときが勝負です。まだまだ不動産は価格が高いですが、価格は確実に低下傾向にあります。もうリーマンショック時のような価格になることはないかもしれませんが、それでも10年以内に買い時は来るでしょう。その時のためにしっかり現金を作っておくことをお勧めします。これが私が資産を形成したい庶民派 「節約」 が大事という理由です。不動産にしろ、株にしろ、景気がよくない時に勝負できる資金をためておくことは必要です。

最後に、不動産の表面利回りは10%以上の物も多いですが、実質うまく運営して手元に残るキャッシュは年間で投資金額の2-3%あれば優良な投資です。大規模修繕などしていると全然残らないこともあります。しかし、きっちり返済が進んでいれば売却時に大きなキャッシュを得られる為、少しでもキャッシュが増えていくのであれば、耐えていれば最後は成功を掴めます。しかし、キャッシュが毎年あまり増えないと精神的にストレスですので、しっかり勉強して、フリーキャッシュが毎年投資金額の2%以上残るシミュレーションをして購入することをおすすめします。不動産投資でがっぽがっぽみたいな調子のよいことを言って、高額なセミナーに勧誘している人も多いですので、だまされないようにしてくださいね。

投資は自己責任でお願いいたします。

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