外国債券はすべて売却積み立て中止しました

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投資信託の外国債券の積み立てはやめることにしました。

海外債券の投資についてはずっと意味があるのかどうか迷っていました。

まず、投資機関が10年以上なら 株式100%がよいという意見があります。ピーターリンチやウォーレンバフェットもこの意見と本かネットで読んだことがあります。
ジェレミー・シーゲル氏の「株式投資」という本に、実質利回りの表(図2-1)がある。株1年保有は-38.6~66.6%で、債券1年保有は-15.6~23.7%と、1年保有では株の動きがより激しいです。しかし20年保有では、株1.0~12.6%で、債券-3.1~8.8と、株の値動きが随分と大人しくなります。注目は、株の最低利回りが1%になる、つまり損をしなくなるということです。10年で株の値動きが債券のそれより大人しくなり、20年で株は損をしなくなる。10年を超える投資なら、株の方が安全という見解をジェレミー・シーゲル氏の見解もなっています。
反論としては、債権は償還期間があり、債権の買い時(株価がピークに近い金融引き締め局面。利率高く、債権は低価格)に安全な債権を買うだけであればむしろフィクストインカムで財産は目減りしにくいのでは?という意見があります。景気回復目的の低金利でまた債権価格も上昇するので売却もできます。しかし、この意見でも金融緩和時に債権を買うのは理にかなっていますが、引き締め時に買うのは理にかなっていません。

また、為替ヘッジ70%の債権積立が一番リターンが高いというデータもあります。パフォーマンスが安定するのは確かな様です。

結局私は、4年間にわたって、債権の積立が意味があるかどうかは結局よくわからないが、70%ヘッジで債権を積み立てるのは少なくとも最悪ではなさそうだ、と判断して海外債券も積み立てていました。金融緩和の初期ではないですが、まだまだ金融緩和が続くときです。分散の意味でも積み立てる意味はあるかもしれないと思いました。しかし、この4年間で海外債券はほとんど値上がりしませんでした。確かに株式が調整時には若干プラスになり株式の含み損を相殺しますが、微々たる効果しかありませんでした。

また、私の投資信託を積み立てる理由に一つに、格安で資産を外貨建てにできるからという、外貨獲得手段の側面があります。為替ヘッジをかけてしまうと、あまり意味がありません。

また最近、山崎元さんのレポートがありました。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/14921?scid=me_scr_rsecnws_20180704_txt_cx_TOSHIRU_trg_003

山崎さんも海外債券の積み立て投資は意味が乏しいとの意見でした。

私のこの4年間の経験からも、やはり海外債券の投資は景気の底、金融緩和前に行うのが良さそうで、それなら株式も同じという事になります。長期だと変動も、利回りも株式が上回るのであれば意味がないと判断しました。

本日海外債券は全額売却しました。

投資信託は売却後、現金がもどってくるのに1週間ぐらいかかります。超緊急の現金化は無理ですので、そこは知っておくとよいと思います。

これで現金が300万円超はいってきます。投資先をどうするか?

当面は、良い投資先がありません。FXと先物の証拠金として利用していこうと思いますが、現在の株式相場が再上昇傾向になるなら(市場の成長が見込めるなら)、株式積み立ての資金としようと思います。

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