ポンドドル売りで5669円の利益でした。
その後、もう一度売りエントリーしましたが、逆にポンド高にふれています。
40000円程の含み損ですが、戻るのを待つか、ずっと上がって、次の4時間足以上での反転を待ちます。
結構含み損が出てくると気が気ではなくなり、損切りを不適当なところでしてしまい、損切り後に反転して実がそのまま保有していれば利益が出てしまった事はないでしょうか? 負け続ける人に多いパターンと思います。
これを避けるためには、エントリー以前の戦略が重要です。
戦略は2つあります。
一つは 厳格に損切りを決定し、自分の予想を超えた損失は確定すること。
もう一つは、ちょっとやそっとの下落には余裕だけど耐えられるようにして、戻ってくるのを待てるようになること。
以上の二つです。
前者は普通の戦略ですね。殆どのFX必勝法関連の本には損切りは厳格に! と書いているのではないでしょうか? レバレッジを効かせた取引が可能で、うまくこなせるなら資金は年利うん百%も可能と思います。
後者は多くの人には違和感を感じるのではないかと思いますが、私は多くの人には最適なトレード法と思います。ただし、レバレッジは小さめなので、資金は大きくは増えません。
ただ、後者はメンタルを保ちやすいのです。年利30〜100%ぐらいまでなら可能と思っています。私はねんり30-40%ペースですが徐々に加速しているような気もします。私は、マイナス20万近くに含み損がなったこともありますが、そんなヘボ建て玉もさほど時間をかけずに利益を出して終わっています。
また、勝率が非常に良いので、常に資金が少しずつ増えて悪い気がしません。冷静に相場を見れます。勝ちが重なると見えないものが見えて来るようになるのです。諦めるべきものとそうでないものがはっきりするのです。
私は何度もツイッターやブログで言及していますが、結局 大事なのはトレンドの把握と資金計画とトレード対象の選択なのです。
明日はトレンドの把握について持論を書いてみようと思います。