為替は波乱があるかも… : 急激な円高はドル資産を増やす好機です

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一足先に 為替取引が今週も始まりました。

今のところ小康状態です。

どうやら、どんどん上値目指さず、下値で値固めですね。 こういう状況だと、含み損持っている人間が下に触れると一気に耐えきれずに損切りの嵐となる可能性あります。

今はAI取引が主流ですが、結局その判断はニュースと過去の値動きのデータで判断されますので、結局よりパターン化されやすいものと思われます。米中貿易摩擦が事実上終了宣言にでもなるくらいのインパクトがあるニュースでも出ない限り、一通り下げ相場をこなさないと上昇しないのではないかと思います。

日経EPSも年末から50円程下げていますので割安感が少しだけ薄れてしまいました。

日経平均は為替次第です

業績の想定為替は110円前後の企業がほとんどと思います。

日米貿易交渉で、米国は為替に言及するという話もあります。 現在の水準で円安がすぎるなどと言われても、完全にいちゃもんですが、言われてしまうとなんらかの対応を日本政府は迫られます。

急な円高になると業績が下振れします。10%下振れでPER12なら18500円、15%下振れなら17500円となり、さらに下げる余地が出てきます。

強い円高は絶好のドルの買い場になるかもしれません。

ただ、異次元緩和をやめろと言われても、もうやめることはできません。 日銀が国債を買い続けなければ国債価格が上昇し、金利が上昇します。そうなると日本経済はクラッシュでしょう。また日銀や日本財政をクラッシュさせた場合、円は信用を失って、円安になります。

もしどうにかこうにか、ゆっくり国債購入を抑える程度で折り合えて、金利上昇を抑えたとしても、ジリ貧です。基本的に日銀は国債購入を止めることができません。お金を刷れば刷る程購入するのが日銀だけになり、日銀がお金を刷らないと予算が成立しなくなります。税収が一気に増えて、国債も借り換えがなくなれば別ですが、それは望めないでしょう。

政府はマイルドなインフレで徐々に借金の実質的な減額を目指しましたが、一向にインフレにはならず、税金アップに邁進していますが、焼け石に水です。そもそも消費税増税分は全て国民に還元します、お釣りが来るぐらいです! など、もはや支離滅裂で将来の大計など全くない状態ですので、政府の資金繰りはどんどん悪くなるでしょう。行き着くところは、信用の崩壊による国債暴落とそれに伴うハイパーインフレと私は考えます。

安倍政権維持のためだけに行なっていた金融緩和を規模は縮小しながらじわじわと続けて日本経済を真綿で首を絞めるように苦しませ続けるより、一旦クラッシュさせて、3-4年我慢して日本経済を復活させた方が日本にとって良い気もします。当然日銀の良心がある人はそういう考えも持っているでしょうが、政治的に口が裂けても言えないでしょうね。

私はまだまだ先がありますので、個人的には安倍政権中にクラッシュしてしまえばいいと思うのですが、結局日本はジリ貧の道を選ぶのだと思います。その場合、ジリジリ円高を強要され、日本経済は相当追い込まれ、それが長期化していく可能性が高いです。最もグローバル企業は生き残りますが、投資をしていない日本国内の日本国民にその恩恵はほとんどないでしょう。

もし円高ならドル資産を買う好機です。

最後のチャンスになる可能性もありますので、円高になった時に、ドル資産を増やせるように準備しておきたいと思います。

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