税の公平性と平等性

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昨日はポンドドル買いで3240円の利益でした

把持力が弱く

うん万単位の利益を逃しましたが

なんとなく戻しの短期勝負のタイミングがわかってきました

ドル円下げまくってるんで、ドル円の戻しで実践してみたいところです

税制について続きです。

税は、平等、公正であるべきです。

この平等というのは、「貧弱も富裕層も同じ割合で負担しましょう」ということではありません。 少なく稼いだら、少なく、大きく稼いだら、大きく負担するのが正しい税制です。

こういう観点からいうと、消費税というのは極めて不公平な税制です。一律消費の10%とか、一定の割合で税金を納めるのが消費税です。一見平等に見えますが、これは貧弱から収入に対してより多くの割合を取るかなり悪質な税金です。

例えば、課税年収400万円の人がいます。家族四人で暮らしており、全部消費に使ってしまいます。とすると、消費税10%なら、40万円の消費税が発生します。課税年収に対する割合は10%。給料1ヶ月分以上が吹っ飛びますね(実際は家賃には消費税は発生しませんが計算を簡単にしています)。課税年収1億の人がいます。結構贅沢に暮らしてますが、それでも4000万ぐらいの消費で、後の6000万は蓄えにしています。消費税は400万となり、課税年収に対する割合は4%です。消費を抑えるともっと減ります。1000万円で生活すれば課税年収に対して1%の消費税負担になってしまいます。どうですか? 不公平ではないですか?

よく欧州の高い消費税が話題になります。25%とか、彼らは払っているので、日本もそうすべきだと。とんでもない話です。彼らの軽減税率は、日本がやろうとしていることと全く違う種類の軽減税率が導入されています。

英国では、食料品、上下水道、運賃、出版物、処方箋のある医薬品、医療用品、子供の衣服靴、女性の衛生用品は消費税0%です。

ほかの国も似たようなもので、医療費や教育費は非課税とか、日常に必要なもには非課税か、5%以下の消費税しかかけていません。贅沢税の側面が強いのです。

日本はほぼ一律8%です、これだけでもこう税収です。

また、日本はすでに消費税が最も税収の中で額の大きいものになっています。この状況で消費税25%などしたら、税収のほとんどが累進性のない消費税という、非常に馬鹿げた状況になってしまいます。これは一律に生活必需品にも消費税をかけているので税収が大きくなっているのです。そして、消費税をあげた分日本の税収は上がっていません。法人税を下げたり、太陽光や仮想通貨のマイニングマシンなど今までに富裕層向け抜け道を作ってきたので当然のです。要は、企業から取るのをやめて、中間層以下の庶民から税金を取るようにシフトしただけという状況なのです。

また、消費税で社会保障を補うと言っていましたが、消費税はほとんど社会保障に使われていないという事実が、最近明らかになり、安倍首相もはっきりそれを認めています。日本の社会保証は欧州に比べてきわめて杜撰です。生活保護ぐらいしかありません。欧州には、食費、住宅、健康保険など様々なサポートがあります。北欧など貯金なしで、老後が暮らせるぐらいです。医療費が無料の国もあります(ただし日本のように適応無視の延命治療は一切行わず、安楽死もあります)。

欧州との違いを埋めずに消費税に頼る税制というのは、平等と公正さに欠け、貧しいものをどんどん貧しくするのは、火を見るよりも明らかなのですが、政府はそれを推し進め、多くの国民がしょうがないよね? と信じており、一番負担の大きい若者が一番政権を支持しているというよくわからない状況に日本はあります。おそらく、無関心からくる結果であり、無関心なら、もうしょうがないのかな? とも思いますので、個人的に対策を打っていくしかない状況です。

ただ、参考になる情報はどんどん流す努力だけはしていこうかな? と思っています。言論の自由です。

一方所得税は、累進課税といって、稼いだ額が大きくなるにつれて、稼いだ分に対する税金が大きくなっていきます。控除を引いた課税所得が195万以下なら5%、195万超え330万以下なら10%といった具合です。何故か900万越えで急に税率が23%から33%に上がり、上限は4000万越えの45%となっています。それ以上は増えません。個人に資産を集中させないのが税制の目的なので、今の累進課税は非常にいびつです。 なぜ、900万で急に税率が10%も上がるのか? なぜ年収2000万以上で税率がほとんど上がらず、4000万以上で全く上がらなくなるのか? 「生活にこれ以上お金がいらないです」 という状況になってからの方が、税金が増えない状況なのです。もっと細かく分けて、100億円ぐらいまで、Max 90%で累進課税かけた方がいいと個人的には思っています。10億超える部分なんか、個人の才能や努力ともはや関係ない収入ですからね。1億以下は実質減税にして抜け道塞げば税収は増えると思います。超富裕層は海外に逃げるかもしれませんが、どうせ海外税金払う人達ではないですし、日本国籍なら富裕税を課税すれば良いと思います。日本国籍でいてもへんな権力を行使するだけで、妥当な税金すら払いたくないような人はいない方が良いのではないでしょうか?本当は富裕層への課税は別の方法がいいと思っていますが、累進課税ならそれくらいはしないといけないと思います。貧困は撲滅し、年収800万から1億の中間層を増やし、「超富裕層は税金払いたくないなら日本国籍捨ててどうぞ出て行ってください。世界最強の中間層が運営しますから! 」というのが最大多数の幸福に寄与します。中間層が分厚く強い国が最強だと思っています。きっと過剰な欲に憑かれた人がいない方が民主主義資本主義も正常に機能すると思います。

控除のシステムは比較的、よく機能していますのですが、もっと教育や子供に手厚い控除を設定した方がいいのではないでしょうか?

証券税制は所得税に組み込んだ方がいいと思っています。利益に21%しか税率がかからず、日本で超富裕層の課税の累進性が消失して逆行する現象の大きな原因となっています。再投資したら、経済にも刺激になりますので、再投資したら非課税、年度末までに再投資がないなら所得税の対象とした方がいいでしょう。投資の促進、貯金の抑制になります。貯金のしすぎは資本主義経済、現在の貨幣制度では悪なのです。その辺の理屈はまた別のきかに述べます。

住民税もやめた方が良いのではないでしょうか? 一律10%では消費税と同じです。弱いものいじめ税です。

所得税に集約できるものは集約し、運営コストを下げるべきと思っていま。

自動車税も意味不明です。これも消費税と同じで所得に関係ありません。廃止してほしいものです。

固定資産税は、現状でいいと思います。海外の所有者に課税できますから。ただ、老後の安心を言えば、自宅に限り固定資産税は免除したらどうでしょうか? 住宅手当と同じ効果があり余計な手間が増えません。

ガソリン、タバコなど使えば使うほど害の出るものは課税のままでいいと思っています。

相続税、贈与税は非常に問題です。 真っ当に払えば、3代でどんな資産もほぼなくなるほどの相続税がかけられているはずなのですが、穴だらけで、毎年55兆円の相続が発生して税収はたった年4兆円です。おかしいですね?

長くなったので、明日に続きます

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