金融緩和フェーズ再び: 日銀と政府に打つ手はあるのでしょうか?

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今週はドル円 窓開け上昇でスタートです

米中貿易摩擦の当面の激化がトランプの以外な譲歩によって避けられたからでしょう

このまま米中貿易戦争が収束することはないでしょうが、当面一息つける状況です。

また金融緩和フェーズに入る可能性があり、それを先取りした動きとも言えます。 NYダウが今の最高値水準で、嘘でしょう? と思うのですが、市場は過度に反応し利下げを織り込みました。これで利下げはやっぱやめた、となれば、一気に反転するでしょうから、予断は許さない状況とも思います。

日銀は異次元緩和のステルステーパリングを試みています。国債やETF購入を減らしているのです。金利は上昇なく、うまくいっているようですが、結局金融緩和の速度が小さくなっただけで、FRBのように金融引締めには戦後最長の好景気にもかかわらず、全く至ることができずに、次の金融緩和フェーズに入ってしまった可能性があります。

国債購入速度を再加速する事はもちろん可能ですが、購入する国債はいずれ枯渇します。国債を購入し続けても、日銀の当座預金が積み上がるだけで、市場はこんな経済状況日本に新しい産業が育たない状況では借金をしませんから、いくら日銀が頑張っても市場にお金は出てきません。

おそらく、政府が打てる次の手は、スルガ問題のほとぼりが冷めたら、引締めている不動産融資をまた緩和すること、低所得者向け不動産ローンを進める事、貧困層の多くなった国民の教育ローンを拡充することでしょう。どれをとっても、弱者搾取ビジネスであり、こういうことが世間の話題になったら、一時は見かけの景気は上がるでしょうが、いよいよ国民は追い詰められますので、日本は危ないと思った方が良いと思います。貧困層といえどもきちんと政治と経済に興味を持ち、証券会社に口座を作り、少しでもいいから投資活動を行い、失敗と成功を繰り返すことは重要です。やったものだけが生き残れる厳しい世の中になるのかもしれませんが、「投資は危ない」と言ってた諦めていたら、どんどん搾取されるだけの暗い世の中になってしまうものと思われます。

安倍政権は明らかにそういう方向に世の中を持っていこうとしています。本当の富裕層にとって、庶民の賃金の上昇は自分の富の圧迫要因です。役員報酬と証券での利益が大事であるという、ごくごく単純な事実はよく認識して世の中の動きを見るべきでしょう。

政府に 貧困層を撲滅する意思など全く感じられませんし、中間層を強化する意思もありません。富裕層と大企業を優遇、最低でも維持できれば、中間層以下の個人と中小企業は切り捨てとしているのは明らかです。

投資やトレードは一朝一夕では成功できません。 このまま政治が税制、最低賃金に大きく手をつけない場合、投資には早いうちから手を出さないと、取り返しがつかなくなる世の中がきてしまうように思います。

私はその危機感から投資を始めました。

基本を抑えてしまえば簡単なものですが、勉強せず、損をする人がいるのも事実です。

はじめていないひとは、本、ブログ、ネットで勉強を始めることをお勧めします。 勉強も金をかけるのは馬鹿げています。図書館で本を読むことから始めてはいかがでしょうか?

私は4万円ぐらいしか勉強にかけていません。

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