紙幣大増刷時代再来

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今週は 139491円の利益でした

含み損は1000円ぐらい

ポンドドル売り保有です

安定してユーロ売りでコツコツ利益をコンスタントに出せた感じです

ポンド売りが次は狙い目かもしれません

ユーロも戻り売りは狙っていきます

ドル円が案外強く落ちませんでしたね

連日トランプ大統領はパウエル議長を非難しており、自分で任命したはずの自国の中央銀行総裁を無能呼ばわりして、解任をほのめかす一見、常軌を逸した行動に出ています。

しかしこれはトランプにとっての防衛反応に過ぎないと思います。

おそらく、トランプは株価のリセッション入りを強く疑っているはずで、「株価の下落は自分のせいではなく無能なFRBのせいだ、自分の言う通り早期に躊躇なく利下げしていたら株価は下がらなかった!」 と将来言うためのアリバイづくりであり、本当は自分の言う通りに今現在どんどんと利下げするFRB議長は欲してないかもしれません。

結局トランプの興味は次の大統領選しかなく、当面は株価が下がっても大統領選時に多少無理な金融政策でも株価が持ち直せば良いと思っているかもしれません。

ただパウエルの市場との対話はほとんど機能しておらず、完全に利下げの催促相場の様相を呈しています

その場合、激しい金融緩和戦争、自国通貨安戦争が再発します。利下げ余地は従来に比べて米国もきわめて低く、ユーロと日本に至ってはマイナス金利深堀りと言うことになります。銀行に金を預けると金を取られるという異常な状況です。賢げな金融エリート達は、マイナス金利はいい手段、のように言いますが、金を借りて金利をもらうなど、完全に銀行のストックビジネスを破壊する状況で、金融機関が日へして経済だけが好調というのは長続きするわけがないと思います。日本に至っては異次元緩和で中央銀行の資本が大きく毀損されている状態です。異次元緩和のようなMMT的政策のマイナス金利を導入しても、効果は限られると言われており、おそらく日本の金融政策が最も通貨安効果が薄いというのは避けられない状況に思います。当然円高であり、当分は円安になれば戻しと思って売る、というトレードで負ける確率はきわめて低いというトレーダーにとっては嬉しい状況です。コツコツあげてはドカンと落ちるを地で行く展開が多くなりそうです。下げる時は一気ですので、ある程度戻したら、5-15分足で反転を狙う、もしくは忙しい人なら、ある程度戻ったら、少なめに売りを仕掛けるという雑なトレードでも勝てる気がします。いずれにせよ、円高、ドルに対しては、ユーロ、ポンド安の流れは頭に入れておいた方がいいと思います。

トレードはさておき、本当に経済が冷えた時の財政出動や通貨安政策は正しいのでしょうか? 普通強い国の通貨は強くなるのが当然で、それで人件費かさんで産業がなくなるなら、それは輸入に移行しながら、強国にしかできない、次の新しい産業を生み出すと言うのが、正攻法です。もしくは食料品など安全保障にかかわる産業の衰退を守るために必要最低限の関税をかけなくてはなりません。

先進国の新しい産業は、医薬品、化学、医療機器、最新コンピューターテクノロジー、軍事、宇宙産業、再生エネルギー、金融、保険、不動産、高級リゾート、高機能食品などの分野だと思います。

実際四季報でも、医薬品、高度な生産技術を有する機械産業、IT系、医療機器、不動産系の企業は他の企業より突出して利益率の高い企業が散見されます。

一方食料という国家の安全保障に関わる一次産業はやむなく関税をかけて保護するというのが常套手段であると思います。食料でも特にトウモロコシなどの穀物は差別化が難しく、大きな農地を持つ方が有利ですから、そういう分野に絞って関税をかけるのは日本のような国土の狭い国はやむおえないのではないでしょうか? 関税をかけないなら、他の国では簡単に守れない規制をかけたり、補助金を出したりして保護することになります。

そういう常套手段を無視して、現在の金融エリートの主張するところは、なんでもかんでも自由化、なんでもかんでも通貨安です。特に通貨安は常軌を逸しており、まるで通貨安に勝ったものが全てを取ると言わんばかりです。自国の通貨を弱くすることに最強国の米国ですら必死なわけです。これでは国民はたまったものではありません。

通貨安とは、同じお金で買えるものが少なくなるということです。国の借金は実質目減りしますが、国民の貯金も価値が目減りします。通貨安政策は実質究極のステルス課税とも言われています。

基本世界経済は緩やかにインフレですし、貨幣システム上通貨価値はほっておいても下がります。それを強制的に競って安くする政策にいったい永続性があるのでしょうか?

ポンド、ユーロ、円、ドル、全ての通貨は国の中央銀行の信頼性で成り立っています。昔は金が米ドルの価値を保証していましたが、今は米ドルも国の中央銀行の信用だけで成り立っています。ハイパーインフレさえ来なければ大丈夫と言いますが、輪転機を加速度的に回し続けてハイパーインフレは本当に来ないのか? 最初に通貨が崩壊する先進国はどこなのか? 私は今はユーロ、次に円が主要国の中では危ないのではないかと思います。

また最近は中露がドルの永続性に見切りをつけたのか? 金を大量に購入しています。ロシアは金で価値を裏付けられた仮想通貨を検討しているとも聞きます。

貨幣制度は時代とともに形を変えてきました。今の制度が永続することに疑いをそろそろ持つべきかもしれません。

その場合、金と銀が唯一の永続する通貨として機能すると思います。金の積立量を増やしていくべきか ? 検討中です

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