月曜日に主にユーロ円売りで出た大きな含み損を損切りすることにしました
その額1415454円
これでニュートラルからやり直しです
この1月からの利益が半分弱吹っ飛びました
FXはじめてからの利益も400万円が260万円に激減です。がっかりです
理由は ルールに違反した大きな建て玉であるから、でした
チャート上は買いで幾分相殺できたのですが、何故かトレードを全く深く考えず買いでエントリーもしなかったため、相殺するチャンスなく、一気に上昇してしまって、ちょっと後悔の念が強くてメンタルをやられたからです。
私は、メンタルを保つために損切りは基本んしないのですが、やはりルールに反した建て玉で含み損が拡大するのはげんなりします。すぐに半分ぐらい処理できていればそうでもないのですが、宅建の試験を受けたりしていたら注意が散漫になっていまして、後悔ばっかりでエントリー出来なくなりました。私はトレードはメンタルが90%と思っていて、メンタルがやられるなら損切りしない理由がなく、今回は損切りとしました。
一度売って休み、また心機一転の方がいいと思って損切りです
一番は何をミスったかというと
週足、日足の売りトレンドフォローのつもりが、実は日足の遅行線が買い転換しており、全く確認せず大きなユーロ円売りエントリーをしていたのです
こういう状況だと、前方のローソク足を突っ切ればいいですが、ローソク足の角度に沿って急上昇するのは良くあることです
ショックが強すぎて、動けなくなり、結局損失を拡大させてしまいました
しかし得たものもあります
今回は今年利益の半分吐き出しでなんとか済みました。ちょっと自分としては建て玉が多く、損切りも遅かったですが、やはり大きくかけすぎていないのは大事です。 人によっては退場も余儀なくされる下手糞なトレードだったと思います。
ヒトはいくら良いルールを作っても、過信するとルールを守らなくなります。保証金を多く持つことはそういう時の保険になります。
保証金の量を確保する戦略は間違っていないと再確認できました。
また、トレンド足が一方向に行きすぎると、やはり大きく反転しますが、そこで建て玉を出来るだけ持たないようにするにはどうしたらいいか?よく考えて、戦略を練らないといけないことは前々から気になっていたのですが、今回の件でゆっくり戦略を見直し、なんとなくの部分を明文化して簡素なルールにできた気がします。
要は損切り設定方法を突き詰める作業をこの数日出おこないました。
今回は
週足と日足がねじれた時のルールを決めることができ、ねじれ時でもトレードで含み損を出さずにトレード出来そうな気がしてきました。
しばらく検証して、またブログやツイートで呟いたりしていこうと思います
ねじれ時には損切りは行う方針にしていき、良い勝率で機能するなら、すべてのトレードで損切り導入できるはずです。
トレードというものは、
はじめはどうしてもうまくいかないので
保証金をふんだんにもって、スワップの多いペアで損切りをしないトレード
勝率を確認して
8割以上勝てるなら
損切りのあるトレードで利益率アップを目指すのがいいと思います
含み損がないとコンスタントに月収 50万は夢ではないと思いますので、徐々にすべてのトレードを損切りありに切り替えていきたいと考えています。
基本メンタルを保てるなら、損切り有りの方が利益率は絶対高いです。しかし損切りなしでも、利益率年間30%以上は可能です。
そろそろ欲張るフェーズに入ったと
自分慰めながら
新しいルールを実行し
随時報告したいと思います
今年は保証金1000万に乗せたい! とか息巻いていましたが、とりあえず今回の損失前の800万円を目指そうと思います。
とりあえず
ユーロとポンドがまた下がりそうな形に4時間足がなってきました
日足転換が待ち遠しいですね