2019年は
元金500万円で
1620133円の利益でした
年利30%はこれだけポラの少ない相場では立派なのかな?
2018年より少し利益率はよかったです
今はスランプ気味ですので
立て直す必要があります
このままいくと 今年はやばい
2019年9月の150万円ぶっ飛び事件で、メンタルがまだまだ立ち直っていません
仕事に支障が出るといけないので、夕方から夜間トレードだけで利益が出せないか試行錯誤中です
米中関係
ブレグジット
中東
ロシア
行きすぎた中央銀行の金融緩和がそろそろ限界?
などなど
為替のリスクオフが一気に目も当てられないぐらい進んで、フラッシュクラッシュも目もありますが、
一方で米国FRBが過去最大規模の金融緩和を行っており、6月ぐらいまではリスクオン、もしくは大統領選挙まではリスクオンという話もあり
両極端に為替は触れる可能性はあり
どうにもメンタルがやられるという背景もあります
一概に9月の大負けだけが原因とは言い切れず
ちょっと不確定要因が多すぎて混乱しているのも一因でしょう
ポンド と ユーロ は とりあえずブレグジット 確定で 揺さぶられる要因が減りました
イギリスは各国と来年末までにFTAを各国と取りつけねばならず
少なくとも 日米EU中印とは合意に至りたいところですが
そもそも日米FTAひとつとっても合意はなかなかなされず、場合によっては10年、もしくは結局合意できないこともあります
また、スコットランドや北アイルランドの独立機運が高まりそうで、英国連合解体も噂されています
先日の英国小売の結果は予想以上の減少でした
指標もポンドやユーロは下げサプライズの方が多そうな状況です
一方米国FRBは6月までステルス緩和を続け、市場に莫大な資金を供給し続けることが決まっています
パウエルは発言だけはファイティングポーズを取っているものの、実はほとんどトランプのいいなりで、株価高値圏でわざわざ危機時の政策余地をなくすような金融緩和を行うことは良識ある経済学者には甚だ疑問のようですが、国金融エリートたちはそうは考えていないようです。
まさに今だけ、自分だけの、新自由主義の真骨頂でしょうか?
金融緩和状態がいつまで続くのかはわかりません
米国国債も発行状況も過去最大に膨れ上がり
財政の永続性は既にないとも噂されています
このままいくと米国の高金利は保てるはずもなく、米国に低金利化に拍車がかかる可能性があります
その場合 急激な円高になるでしょう
ポンドやユーロも上がるかもしれません
日本も欧州もゼロ金利から離脱はもはや不可能で
次の金融危機は大変なことになりそうです
ストップロスは置いて、相場に臨みたいと思います
為替が動かなくなると稼ぎにくくなります
今年は去年以上の変動を期待したいところですが
景気が膠着すると難しいかもしれませんね